『グレード7級』

〜響け、トランペット〜

同じ音型でもコードによって響きの表情を変える

最初のフレーズは張り切った響き、2段目のFm−Cmのメロディーは少し悲しい感じ。
3小節目のCmはWの代わり、そっと出したいのでここにクレッシェンドの動きが生まれる

メロディーと伴奏の掛け合い

出だしのタッカ・ターーアンがLKの同じリズムとおしゃべりしているように感じて弾く。

転調を意識する

7小節目のナチュラル、このナチュラルで変ロ長調かト短調に転調していることを意識させる。
同様に、9小節目はbラに戻ってるので調が元に戻ったことを意識させる。

大事な音を見つける

12小節4拍目からのフレーズ、オマケの音と言いたい音の違いを感じて弾く。
大事なのは4分音符で表されている音。オマケの音がでしゃばらないように。

〜木の葉と風の舞踏会〜

(2006年10月の例会で取り上げた曲ですがJESNOWに未掲載なのでここに書きます)

同じスタッカートでも意味が違う

最初のミと3小節目のラ、どちらもスタッカートですがラの方はキラリ〜ン☆としたものを感じて弾く。

タイのついた音のエネルギー

9〜10小節めのファ、ここにエネルギーを感じて弾く。次のミも同様に。

クレッシェンド、デクレッシェンドは階段で!

8級の散歩道と同様です。ここでは13小節目、14小節目と3拍ごとに1mくらいの段差の階段をのぼるような気持ちでクレッシェンド。だらだらとEXPを動かさない方が効果的。
同じ理由で15小節目からのデクレッシェンドも急激に落としていきたい。

ブレスは大切

9級の想いをのせてと同様です。ふんがぁ〜のブレス。
31小節目の2拍目の前に勢いよくブレス、続いて32小節目は1音ごとにブレス。
短く激しいふんがぁ〜の連続で過呼吸になりそうでした。汗

〜編曲演奏〜

難しいことをする必要なし!

アーティキュレーションを変えて弾くだけで立派な編曲演奏になります。
[練習法]変奏する前にタラッタ歌いでアーティキュレーションを模唱させる。
タラッタ歌い:音名や階名で歌わず、アーティキュレーションを活かした言葉(タラッタ〜とかパパパパとか何でもOK)で歌う。リズム奏のときにも効果的。

〜初見演奏〜

瞬時の反応を磨くために、2小節くらいの単位でパッと見せて覚えさせるトレーニングなどいかがでしょう。